●●●様:
>> お名前 = ●●●
>> 都道府県 = 鹿児島県
>> email = ●●●@hotmail.com
>> 性別 = 女性
>> 年代 = 20代後半
>>内容 = はじめまして、視力回復手術についてお聞きしたいことがありメールいたしました。私はシェーグレン症候群と診断されています。シェーグレンでもICLやIOLの手術は可能でしょうか?普段は眼鏡とコンタクトレンズを併用しているのですが、コンタクトを装着しているとすぐに充血してしまいます。また、視力としては左右とも-7.0D前後あり眼鏡のレンズ越しに目が小さく見えてしまう外見がかなり気になってしまいます。そのため視力回復手術を受けたいと強く願っております。
@シェーグレン症候群でもICLやIOLの手術は可能です.ただし,引き続きドライアイの治療は必須でしょう.
>>シェーグレンと診断される以前にレーシックを受けようと検査しましたが、その際は角膜の厚さが500ミクロンに足りず「あと5年待てば眼内レンズの開発が進む」という話を聞き諦めておりました。ICLやIOLでは角膜の厚みが若干少なくても手術可能と聞いております。ICLやIOLの手術が可能かどうか教えていただき、もし手術が可能であれば、健康体の方と比較した場合どんなリスクが高まるかを教えていただけますと幸いです。お忙しいところ恐縮ですが、ご返信のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
@シェーグレン症候群だからといって特別手術自体にリスクが上がるということはありませんが,ドライアイの治療は必要ですので,ドライアイ治療に精通した医療機関での加療が必要でしょう.シェーグレン症候群については,当院HP「シェーグレン症候群/https://www.yoshino-eye-clinic.com/sjoegren.html」のサイトをご参照ください.
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吉野眼科クリニック 吉野健一
〒110-0005東京都台東区上野1-20-10風月堂本社ビル6階
TEL:03-3839-5092, FAX:03-3832-3730
レーシックセンターURL: https://www.yoshino-eye-clinic.com/
吉野眼科クリニックURL: https://www.yoshino-eye-clinic.com
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Kenichi Yoshino, M.D.
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TEL:+81-3-3839-5092, FAX:+81-3-3832-3730
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