何よりも大切なのは、患者さんと医師の信頼関係です。
- 吉野眼科クリニック
- 院長 吉野健一
- Kenichi Yoshino ,M.D.,Ph.D.
- 東京歯科大学眼科講師
日本医科大学眼科講師
これまでの業績はこちらを参照ください。
プロフィール
20年程前にアメリカで確立されたドライアイの概念を日本に持ち込んだ研究グループの一人。1990年から2年間、慶應義塾大学病院で先駆的にドライアイ外来を担当。
オキュラーサーフェス(涙腺・涙液・結膜・角膜)を研究するために米国マイアミ大学に留学。Drs.Stephan.C.Pflugfelder、Scheffer C.C.Tseng、Andrew J.W.Huangといった恩師のもと、全米ベストホスピタルの1位2位を競うオキュラーサーフェスを専門とする眼科研究所(Bascom Palmer Eye Institute)でのリサーチ・フェローを勤め、帰国後に吉野眼科クリニックを開業。
ドライアイやアレルギー性結膜炎でコンタクトレンズの装用が困難な方を救いたいという思いのもと、1998年1月からレーシックを開始。これまで、疾患や職業上の理由でコンタクトレンズや眼鏡の装用が困難な方、裸眼で過ごすことを望まれる方を対象に、約4000眼以上を執刀。これまでの業績はこちらをご覧下さい。
略歴
- 1978年(昭和53年)3月 都立国立高等学校卒業
- 1986年(昭和61年)3月 日本医科大学卒業
- 1986年(昭和61年)4月 慶應義塾大学眼科学教室入局
- 1988年(昭和63年)1月 共済組合立川病院眼科 医員
- 1990年(平成2年) 7月 神奈川県大和市立病院眼科 医長
- 1992年(平成4年)7月 米国 University of Miami, Bascom Palmer Eye Institute 留学
- 1995年(平成7年)1月 慶應義塾大学眼科学教室帰室
- 1995年(平成7年)5月 吉野眼科クリニック開院 同院長(現職)
- 1997年(平成9年)9月 医学博士(慶應義塾大学)
- 1998年(平成10年)4月 東京歯科大学眼科学教室 講師(現職)
- 1998年(平成10年)12月 慶應義塾大学先端医学研究所 細胞情報部門研究員
- 2000年(平成12年)8月 ボトックス療法認定資格医(眼瞼けいれん、片側顔面けいれん)
- 2002年(平成14年)6月 日本コンタクトレンズ学会誌編集委員(現職)
- 2002年(平成14年)7月 日本医科大学眼科講師(現職)
- 2003年(平成15年)12月 バングラデシュNPOアイキャンプ参加
- 2006年(平成18年)10月 オルソケラトロジー検討委員会日本コンタクトレンズ学会代表委員(現職)
- 2007年(平成19年)4月 日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーレンズガイドライン検討委員会委員長」
- 2009年(平成21年)4月 オルソケラトロジー臨床試験施設委員会委員長(現職)
- 2010年(平成22年)1月 日本コンタクトレンズ学会 監事
- 2017年(平成29年)医療法人社団爽見会 吉野眼科クリニック 設立
- 2019年(令和元年)11月 日本コンタクトレンズ学会 理事
資格
- 医学博士
- 眼科専門医
- ボシュロム(テクノラス)エキシマレーザー、トレイナー
- ボトックス療法認定資格医(眼瞼けいれん、片側顔面けいれん)
- オルソケラトロジー認定
所属学会
- 日本眼科科学会員
- 米国眼科学会
- 日本眼科手術学会委員
- 日本コンタクトレンズ学会
- 日本眼内レンズ屈折手術学会員
- 日本眼炎症学会員
- 米国眼内レンズ屈折手術学(ASCRS)
- 日本角膜移植学会員 ほか
-
Best Doctors 2018-2019 -
Best Doctors 2020-2021
日本眼科科学会専門医認定証
マイアミ大学バスコン・パルマー眼科研究所 リサーチ・フェロー修了認定証
日本で唯一のテクノラス・エキシマレーザー指導医認定証
OPTHTEC社PhakicIOL研修受講証
OPTHTEC社PhakicIOL研修受講証
STARR社ToricICL研修受講証
オルソケラトロジー講習会受講証
AOSLC強膜レンズ講演感謝状
(京都)